令和7年度 第1回都市地域セミナー「高校×地域づくり 高校が支えるまちづくりの次世代像」
- 日本都市計画学会北海道支部
- 9月27日
- 読了時間: 2分
人口の少ない地域において高等学校の存続と再編は喫緊の課題であり、全国的な若年人口の減少傾向の中で、教育環境の確保と地域社会の維持をいかに両立させるかが問われている。近年、高校を単なる教育機関としてではなく、地域づくりの核として位置づける試みがみられるようになっており、それらの地域では、学校が地域の文化活動の拠点やアイデンティティの継承の場、さらには社会教育や世代間交流を促進する拠点として重要な役割を果たしている。本企画では、長年教育現場で高校改革を実践してきた俵谷氏と、全国的な地域創生の取組である地域みらい留学を企画・運営してきた中村氏を迎え、小さなまちで高等教育が維持される意義と次世代への展望について議論する。
日 時 : 令和7年10月15日(水)18:00~19:30
方 法 : ハイブリッド形式(zoomを利用)
※zoomIDはお申し込み後お知らせします。
※対面開催の会場は、(一社)北海道開発技術センター
(札幌市北区北11条西2丁目2-17セントラル札幌北ビル4階大会議室)です。
参 加 費 : 無 料
申 込 先 :添付ファイル内のQRコードまたは ①メール y-takeguchi@decnet.or.jp
(担当:北海道開発技術センター・竹口祐二)
②申込フォーム(← 二次元バーコードもご活用ください)
次第
1. 開会あいさつ
日本都市計画学会 北海道支部 愛甲哲也 支部長
2. 主旨説明
野村理恵/北海道大学大学院工学研究院
3. 講演
【講師】 俵谷 俊彦 氏/札幌国際情報高等学校長
4. 意見交換・質疑応答
【パネラー】 中村 健吾 氏/北海道大学広報・社会連携本部
5. 閉会 (※) 終了後、懇親会を予定
