公益社団法人日本都市計画学会北海道支部による「鉄道遺産・鉄道資産を生かしたまちづくり」と題した、今年度第2回目のセミナーとして、安平町の道の駅を取り上げます。道の駅に車両保存をしてまちづくりを考える安平町の取組と、往年の「特急おおぞら」の車両保存を支援する、北海道鉄道観光資源研究会のクラウドファンディングの取組をご紹介して、鉄道遺産・鉄道資産を生かしたこれからのまちづくりを考える貴重な機会となりますので、皆様、奮ってご参加ください。
日 時 : 平成31年2月28日(木)18:30~20:30
会 場 : TKP札幌ビジネスセンター 5F(カンファレンスルーム)
札幌市中央区北3条西3丁目1-44 ヒューリック札幌ビル
参 加 費 : 無 料 (定員100名)
主 催 : 公益社団法人 日本都市計画学会北海道支部
共 催 : 北海道鉄道観光資源研究会
後 援 : (予定) 北海道開発局、北海道、札幌市、北海道市長会、北海道町村会、
日本建築学会北海道支部、土木学会北海道支部、日本造園学会北海道支部、
北海道都市地域学会、日本都市計画家協会北海道支部、北海道開発協会
プログラム:
挨 拶 :日本都市計画学会北海道支部 支部長 西山徳明
講 演1 :「鉄道文化をシンボル化した道の駅あびらD51ステーション構想」
講師 安平町 地域推進課道の駅推進グループリーダー 岡 康弘 氏
講 演2 :「安平町の道の駅で鉄道車両を保存するクラウドファンディング」
講師 北海道鉄道観光資源研究会 事務局次長 矢野 友宏 氏
鼎 談 :「安平町の鉄道遺産・鉄道資産を生かしたまちづくり」
安平町 地域推進課道の駅推進グループリーダー 岡 康弘 氏
北海道鉄道観光資源研究会 事務局次長 矢野 友宏 氏
コーディネーター: 都市計画学会北海道支部幹事 松田 泰明 氏
(寒地土木研究所 地域景観ユニット総括主任研究員)